担当ライター聖加いずみ

地方大学に通う3年生。就活に不安があり、インターンシップに参加。
真面目だが型にはまっているところも?安定した会社を選びたいと思っている。

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ビジネスを始めるのに、 壁なんてなかった!
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初めまして。今日はよろしくお願いします。
魚住 晴香 魚住 晴香
こんにちは!NPO法人ETIC.が運営する「774」(名無し)プログラムの第一期に参加した、魚住晴香です。今回は、774に参加した経緯、774で得た学びなどを、振り返っていきたいと思います。
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まずはじめに、自己紹介をお願いします。
魚住 晴香 魚住 晴香
はい。私は名古屋の大学に通う3年生、大学では文化人類学を専攻しています。大学での学問分野を決めた理由は、「異文化」に触れることが大好きだったから。大学在学中は、専攻での学びだけではなく、留学生との交流団体に所属したり、学内の海外研修プログラムに参加したりと、とにかく国際的な視野を育む活動に力を入れました。
また、海外雑貨が大好きだった私は、海外雑貨を現地で買い付け、ワークショップなどで販売する「異文化理解×雑貨」をコンセプトにした活動をしていました。2020年9月からは、ドイツでの1年にわたる長期留学を予定していました。
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へぇ~!カッコいいですね。 では、どうして774に参加しようと思ったんですか?
魚住 晴香 魚住 晴香
先ほどの話から想像がつくかもしれませんが、私が774に参加した理由、それは「留学延期により空いてしまった時間、何か新しいことにチャレンジしたい!」と考えたからです。

新型コロナウイルスの影響で、当初予定していた長期留学は延期に。私の在学中1番の目標が一気に遠ざかり、心にぽかんと大きな穴が空いてしまいました。この時間を絶対に無駄にしたくない。何か新しいことをしたい。そう考えていた私の目の前に飛び込んできたのが、「774」でした。(774については、後ほどご説明します。)

藁にもすがる思いで申し込んだ774、実は申し込みに出遅れてしまい、当初は参加定員から漏れていました。プログラム参加を運に任せていたところ、なんとかギリギリ参加通知をもらい、「これはやるしかない!」と意気込んで、私の774と向き合う3か月がスタートしました。
SPOT
私だったらあきらめちゃいそう。 774について具体的に教えてください!
魚住 晴香 魚住 晴香
774とは、NPO法人ETIC.と、スペイン・バスクを拠点に置く、MTA(モンドラゴンチームアカデミー)の日本支部 「MTA Japan」がプロデュースしたプログラム。「学習」と「実践」を同時に展開する「Learning by doing」を基本とした、オンライン型プログラムです。

修了要件は、チームでプロダクト・サービスをつくり一定の売上を稼ぐこと。3ヶ月のプログラムでは、初めて出会う参加者同士でチームを組み、何も無いところからプロダクトやサービスを生み出し、それを実際に売っていきます(Learning Journey※) 。

オンラインでベースとなる全てのコンテンツを受け、各チーム毎に必要に応じフィールドに飛び出し、「ゼロからツクル」を学んでいきます。私は、この第一期生として参加しました。
「774」は、「実践」と「学習」を同時に展開する(Learning by doing)、世界で今注目の学習モデルのもと、 “正解”や“知識”を教える場、先生の存在を前提とした場とは一線を画したカリキュラムを持ちます。 「774」は、「実践」と「学習」を同時に展開する(Learning by doing)、世界で今注目の学習モデルのもと、 “正解”や“知識”を教える場、先生の存在を前提とした場とは一線を画したカリキュラムを持ちます。
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魚住さんが取り組んだプロジェクトはどんな活動ですか?
魚住 晴香 魚住 晴香
プログラムは3か月に渡って行われ、第一期の参加者全体での学びを深める日、メンターの方との面談を通して自分の悩みや不安を解消していく時間、スペインのMTAの方からコーチングを受ける日など、事業をスタートさせるためのたくさんのコンテンツがありました。

私は、大学生と、社会人の方とチームを組んで、紅茶と手紙を組み合わせたサービスを作ることに。週に3回ミーティングを行い、それぞれの担当ごとにタスクを進めていく形でした。事業を一から考えていくための基本的なメソッドに則って、自分たちがやりたいことと、世の中のニーズが重なり合うところを探していくことは、思っていた以上に時間と労力を割きました。
また、全編オンラインで進めていくので、(会ってはいけないわけではありませんが、チームメンバーは関東、東海、沖縄でとても会える距離ではありませんでした笑)相手の細かい表情が見えにくい点にコミュニケーションの難しさを感じることもありました。

チームについて時間を取って、お互いが何を思い、何を考えているのか、ひたすら話し、もがいたこともあります。時間をじっくりとかけて取り組んでいった、その一つ一つが糧となりプロダクトが良いものになっていく実感がありました。初めて外部の方に売れた時は、なんとも言えない嬉しさがありましたね。

第一期の他の参加者との交流も、いい刺激になりました。皆さん、新しい形のプログラムの第一期に飛び込んでくるだけあって、面白い方ばかり。

Zoomでのオフ会などで仲良くなった方とは、SNSなどを通じて今も連絡を取っています。そういった横のつながりを得られることも、このプログラムの大きな特徴だと思います。
ZOOMでプロジェクトメンバーと仲良くお話ししたりもしました。 ZOOMでプロジェクトメンバーと仲良くお話ししたりもしました。
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自分の成長や経験だけでなく、仲間もできるプログラムなんですね。 いま、活動を振り返ってどんなことを思いますか?
魚住 晴香 魚住 晴香
3か月のプログラム期間を通して、私が1番に感じたこと、それは「新しいものを作るって、難しいけど意外とどうにかなる!」ということです。この「難しい」とは、自分自身に向き合って、どんなことがやりたいのか、考え抜くことに対する難しさです。
でも、それはマイナスな感情ではなくて、その時間を大切にじっくり取ることで、プロダクトの方向性が一貫したものになり、時にそれがチームの指針になりました。そして考え抜けば、あとはどうにかなります。プロダクトが形になっていく過程はあっという間でしたし、何より楽しかったです。

新しいことを始めるとき、そこにたくさんの恐怖や躊躇があると思います。しかし、一度飛び込んで見ることで、きっと何かが形になると思います。そして、自分で動き出せたという自信にも繋がっていきます。私は、3か月774を通して、そんなたくさんの学びを得ることができました。
SPOT
ステキな体験談をありがとうございました。

特派員からのコメント

聖加いずみ

新しいプロジェクトを立ち上げる、それも社会人の人たちと一緒に、、、って聞くとすごく難しそうで、「私には絶対無理!」と思ってしまったのですが…。魚住さんのお話からは、まず「自分自身が成長できる環境に飛び込む勇気」が大事なんだな、と感じました。今しかできないこと、皆さんも挑戦してみませんか?最後までお読みいただきありがとうございました。

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こちらの記事は 2021年02月16日に公開しており、
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魚住 晴香 魚住 晴香